きたろう便り(茜とモニカ(卒業:ケント))

預かりキタロウくんからの便り&その他

2013年11月4日福島ボラ(その2)

<ボランティア活動>

11月4日の日帰りで福島県の飯館村へ給餌活動の続きです。


いつものとおり、はやま湖に到着して、一番北側の

ワンコ2匹のお家へ行きました。


すると、いつも元気に迎えてくれる アクビちゃんが

起きてこない。。。。。

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心配で、心配で、、、

Jちゃんがアクビちゃんの様子をみてくれています。


アクビちゃんの爪が伸びすぎて、肉球に刺さって血が出ていました。

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Jちゃんは、伸びた爪を切ってくれました。


爪を切っても、元気の出ないアクビちゃんです。


一緒に住んでいるリボンちゃんを近くに連れて行くと

アクビちゃんも、ちょっとだけ元気になります。

(左:アクビちゃん、右:リボンちゃん)
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リボンちゃんとアクビちゃんの2匹は、

光もない、人も居ない、野生動物の遠吠えを聞きながら

真っ暗な夜をたった二人で乗り越えてきているんです。

絆も強くなりますよね。

リボンちゃんとアクビちゃんは、家族なんですよね。

しかし、アクビちゃんは食欲もないので、Jちゃんは心配で仕方がありません。

あちら、こちらの病院へ電話し続けて、ようやく

祝日でも診てくれる病院を見つけました。

午後の診察時間に行くことになりました。



病院までの時間に、行けるポイントを周ることにしました。



次は、畑の中のワンコ2匹の所へ行きました。

今回も無事に散歩させてくれました。

Jちゃんに大人しい2匹を一緒に散歩してもらっている間に

ワンちゃん達の給餌を準備し終わりました。

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ご飯もお散歩も終わって、帰る頃に

畑のオスワンコちゃんは、小屋に乗ってました。

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小屋の上は、景色がいいですかぁ~?




次は、お母さんワンコが死んでしまって、

一人ぼっちになってしまったワンコの所へ行きました。

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びびりちゃんなので、側には寄れませんが、

元気にはやっているようでした。

ご飯も一杯置いてありました。




アクビちゃんを病院に連れて行く時間までの間

いつも元気な、元気な3匹のワンコちゃんと

散歩に行くことにしました。

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ちょっとの時間だけど、散歩だよぉ~。


3匹のワンコちゃんの一番手前のワンコちゃんは、

一ヶ月くらい前にケガをしたのでした。

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ケガは、↑このような状態になっていました。

少しずつ治ってきているようです。



では、時間になったので、アクビちゃんの元へ戻ると、、、、、

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アクビちゃんが寝床から出てきません。

寝たきり?起きれない?

心配で、心配で、、、、

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抱っこして車に乗せました。


車の中では大変大人しくしていたアクビちゃん。

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福島市内の動物病院へ行きました。

丁寧に触診して頂いたり、レントゲンも撮ったりと

今、出来る範囲で出来る限りの診察です。


どうやら、大腿骨のあたりに問題があるようです。

今回の診察では、その問題を特定するまでには至りませんでした。


↓は、診察後のアクビちゃんです。

IMG_2541.jpg

ちょっと、しょんぼりした感じかな?


しかし、アクビちゃんには驚かされました。

はやま湖のお家にいる時は、起き上がることも出来ない程だったのですが、

病院では、しっかり歩いていました。

ワンコは、見知らぬ先生達の前では、精一杯 痛くない振りをしてみせるんですね。

敵(?)には弱みを見せない(?)といった心意気なのでしょうか?



飼い主さんとは、連絡が取れなかったので、

リボンちゃんが一人で待っている はやま湖へと戻りました。

夜8時のはやま湖は、真っ暗で真っ黒な空間でした。

そして、野生の猿と思われる声が聞こえてました。

Jちゃんと一緒でなかったら、怖くて怖くて仕方が無い空間でした。



翌日、アクビちゃんの様子を見に行ってくれたボランティアさんの

判断で、入院となりました。


この日は、真っ暗なはやま湖に後ろ髪をひかれながら

Jちゃんと家路につきました。


(おわり)

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